某サイトからダウンロードした画像が、jpg形式かと思っていたらjfif形式で保存されており、一部デバイスで閲覧できないという問題に遭遇。
対処するには、拡張子を*.jfifから*.jpgに変更すればよいと分かるも、手動でいちいち拡張子を変更するのは面倒なので、一括で変換することを考えた。
Linuxに慣れた者にとってはWindowsでそれをやるには少々面倒というか、Windowsでのやり方を知らない（VBAとかマクロを組むのが普通なのだろうか）。
今回は、WSL2（Debian）をインストールしているWindowsで、一括変換を実施したので、そのメモである。
WSL2からWindowsのファイルにアクセスするには、Cドライブの場合、/mnt/c なので、該当ファイルを保存しているフォルダまで移動する。
拡張子を変えるコマンドは以下のように rename コマンドを使う。インストールされていない場合は、sudo apt install -y rename で取得できる。
$ rename 's/.jfif/.jpg/' *
