気象学
MSM25XXの改良では標高データの作成元がMERIT DEMに変わります*1。ではどれくらい標高が変わっているのでしょうか。可視化して調べてみましょう。地形データは気象業務支援センターのWebページに置いてありますので、そこから取得します。TOPO.MSM_5K という…
気象業務支援センターから提供されている局地数値予報モデルGPV用の地形データに含まれる「海陸比」のデータを用いて、海岸線を描画してみようと思います。海陸比のデータは、海を0、陸を1としたときの海陸の割合を示します。局地数値予報モデルGPVにはビッ…
数値予報の計算結果はFTが長くなれば不確実性が大きくなりますのでご利用の際には注意いただきたいですが、結果を素朴に描画してみたいという場合には別に構わないでしょう。ここでは地上天気図のように海面更正気圧の等値線を描画するコードを紹介してみた…
メソ数値予報モデル(MSM)のデータ領域を可視化してみました、第2弾です。 matsubi0526.hatenablog.com 今回はCartopyで凝った図を描いてみました。前回同様、結果から貼り付けておきます。 MSMのデータ領域(ランベルト座標、等緯度経度座標) コードは以下の…
2024年3月時点での局地解析(LA)の鉛直層は48層であり、モデルトップは21,801mです。ハーフレベルの取り方については数値予報課報告・別冊66号pp.29-30に記載があります。ただし、パラメータbは現在は異なっており、b=18, c=40が採用されているようです。 こ…
メソ数値予報モデル(MSM)のデータ領域を可視化してみました。まずは結果から貼り付けておきます。 MSMのデータ領域(ランベルト座標、等緯度経度座標) 必要なパラメータさえ分かればMSMのデータ領域は自分で計算することはできますが、ここでは、公開されてい…
つい先日、MSM予報値の降水量を読んだときに、FTに関する注意点を述べました。 matsubi0526.hatenablog.com 今日職場で別のデータを見ていたときにちょっと挙動が引っかかったので、GSMの降水量を見てみたら「やっぱりか」って挙動を示したので、ここで紹介…
pygribというライブラリを用いて、GRIB2形式のMSM予報値を読んでみようという話です。本当はmatplotlibやbasemapを用いて描画するところを先に解説しようと思っていたのですが、記事にするにはちょっとまだ未完成なところがあるので公開できていません。で、…