Windows11 PC の WSL2環境から Intel OneAPI をアンインストールする

以前の記事で Intel Fortran を利用するという記事を書きました。
matsubi0526.hatenablog.com
記事の内容のとおり、手許にある Let's Note (Debian) と Lenovo PC (WSL2) に Intel OneAPI をインストールしたのですが、後者の Windows11 PC において、ディスク容量が非常に逼迫している状況がここ最近続いており、今回、Intel Fortran の利用頻度を鑑みてアンインストールすることにしました。アンインストールと言っても手順は簡単で、インストールしたパッケージを sudo apt autoremove packagesすることでできました。ディスク容量をこれで約17GBも空けることができました。ディスク領域使用しすぎですね。とりあえず intel-basekit を指定するだけで自分の場合、同時に intel-hpckit もアンインストールされました。

sudo apt autoremove intel-basekit